日本の仏教では、亡き人のために、四十九日・一周忌・三回忌といった節目ごとに供養をします。回忌供養にはそれぞれにご本尊さまがいて、その仏さまを総称して「十三仏」と呼びます。
それぞれの回忌のご本尊さまは、下記のとおりです。
これらは、写仏でもよく描かれる仏さまです。
写仏をするということは、仏さまと自分とが一体になることです。仏さまのお名前やお姿だけでなく、お心も知ることができれば、そこに重ね合わせたあなたの心も、より豊かなものとなるでしょう。
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